創学館高等学校

ボウリング部

生徒会・部活動

ボウリング部

 

 

北山形にある山形ファミリーボウルで

  毎週2回、2時間の活動を行っています。

ほぼ全員が競技ボウリングの初心者で

中学時代の部活動は水泳・剣道・野球

サッカー・陸上競技・情報科学

  バスケットボール…とさまざま。

互いに技を磨き、スコアを競いながら

 レベルアップに励んでいます。

 目標は『全国大会出場』

 全員にそのチャンスがあります。

 

高校で新しい部活動に挑戦したい方

自分の限界に挑戦したい方

秘められた可能性を開花させたい方

私たちと一緒に活動しませんか?

 

令和6年度 部活動体験会と

オープンスクールは終了しました

参加してくださった中学生のみなさん

どうもありがとうございました

 

 

                          

 


 

◆部員数:18名(令和6年4月現在)

      1年生 5名

      2年生 11名

      3年生 2名

 

◆活動場所:山形ファミリーボウル

      山形市北町2-2-45

 (電車や自転車で現地集合、現地解散)

 

◆活動日時:毎週月曜日・木曜日

      16:45~18:45

      毎月5~7回

  (日時と回数は学校行事等による変更あり)

 

各種大会

       5月  山形県ジュニア競技大会 兼 

        全日本高校選手権最終選考会

   6月    東北総合スポーツ大会山形最終選考会

       東北高校生選手権大会

   7月  東北総合スポーツ大会

       全日本高校選手権大会

   9月  山形県高校新人競技会

       東北選手権大会

  10月  全日本新人選手権大会

  11月  東北選手千大会

       小学生・中学生・高校生競技大会

  12月  山形県会長杯争奪選手権大会

       全国高校対抗選手権大会

 (本校が出場してきたもののみ)

 

◆活動報告(最新順)

12月21日(土)~22日(日)

第31回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会

《出場》1年 大門弘夢

    2年 石澤奏人

    2年 保科優斗

 男子の部には59チームが出場し、熱戦を繰り広げました。本校の3名もそれぞれ健闘。東北から出場した8校9チームの中では仙台城南高校に次ぐ2番手、24位という成績でした。来年は決勝戦に進出できるよう頑張ります。

 

 

 

 

12月1日(日)

第45回山形県会長杯争奪ボウリング選手権大会

《結果》3人チーム戦 

    4位 1年 大門弘夢

       2年 石澤奏人

       2年 保科優斗

 

    マスターズ戦

    5位 1年 大門弘夢

 3人チーム戦には17チームが参加。本校からは1年大門弘夢、2年石澤奏人・保科優斗が出場して6ゲームずつ投球。

個人合計得点の上位22名で行われるマスターズ戦に1年大門弘夢が進み、6ゲーム投球しました。

 大会に出場することが楽しくて仕方がない3名。12月21日(土)から開催される全国高等学校対抗のチーム戦に向けて、大切な経験を積むことができました。

 

 

 

11月17日(日)

第5回山形県小学生・中学生・高校生ボウリング競技大会

《結果》中学生・高校生の部

    2位 2年 石澤奏人

    4位 2年 保科優斗

    5位 1年 大門弘夢

 中学生・高校生の部には男女合計17名が出場。予選6ゲーム後に上位6名が決勝シュートアウト戦に進み、2つのブロックに分かれて1ゲームのみ投球。各ブロックの高得点者を含む3名がシュートアウト決勝戦に進み、再び1ゲームのみの投球で最終順位を決定するという珍しい大会です。

 独特な戦い方だからこそ結果が全く予想できないのがこの大会の面白さ。2年前は高校からボウリングを始めた本校1年生が優勝し、本人も周囲も驚きました。

 今回は中学生の松木千寛くんが優勝。悔しい思いをした生徒(特に2年生)は「来年も絶対に出る」「リベンジしたい!」と闘志を燃やしていました。大会終了後は一緒に戦った中学生男子3名も入って賑やかに写真撮影。みんな仲良しでほほえましいです。これからも部門・学年に関わらず切磋琢磨していきたいですね。

 

 

 

 

11月2日(土)~3日(日)

第51回東北ボウリング選手権大会

《出場》1年 大門弘夢

    2年 石澤奏人

    2年 保科優斗

 今回の大会にはコーチの大門達弘さんと3名の生徒が出場しました。男子2人チーム戦と男子4人チーム戦が行われ、東北6県の選手で熱戦が繰り広げられました。

 チーム戦のためで個人で出場する大会とはまた違う緊張感があったようですが、3名はこの大会を経て更に成長することができました。

 

 

 

10月25日(金)~27日(日)

第57回全日本新人ボウリング選手権大会

《出場》1年 大門弘夢

    2年 石澤奏人

    2年 保科優斗

 男子の出場者は109名。本校から3名が出場し、夏の全国大会の経験を活かしてベストの投球ができるよう精一杯頑張ったものの、目標としていた上位入賞は残念ながら叶いませんでした。

 悔しい思いはしましたが、素晴らしい技術を持った選手と一緒に戦い親交を深めボウリングの楽しさを存分に味わってきたようです。今後の大会でこの悔しさを消化できるようきっと励んでくれるはずです!

 

 

 

10月21日(月)

部活動の様子

 今日の部活動では、投球時の立ち位置の重要性やスペアの確率を上げるコツについてコーチから指導していただきました。コーチは大門達弘さんです。

 自分のスタイルで投球してきた生徒も、理論を教えていただき実践することで今までとの違いを実感したようです。きちんと考えてプレーすることの大切さを改めて学ぶことができました。

 お仕事がお忙しい中、時間を作って来てくださる大門さんには感謝しかありません。

 10月25日(金)から始まる全日本新人ボウリング選手権大会に大門弘夢と石澤奏人と保科優斗が出場、そして11月17日(日)の小・中・高競技大会には多くの生徒が出場します。今日の学びをきちんと活かせるように頑張りましょう!

 

 

 

10月9日(水)

陸上競技会 部活動対抗リレー初出場

 本校の陸上競技会は毎年NDソフトスタジアム山形で行われます。種目は100m・1000m・クラス対抗リレー・部活動対抗リレーで、、今年はボウリング部も初めて出場しました。

 当日に体調不良者が立て続き棄権の心配があったものの、1年大門弘夢が「僕が2回走りますよ」と言ってくれたおかげで無事に出場、アンカーまでしっかりバトンを繋ぐことができました。補欠出場をすぐ引き受けてくれた1年滝口流久空もありがとう。みんな頑張りました!

 アンカーの2年石澤奏人がせっかく両手投げのポーズを取ってゴールしたのですが「すごい!いいぞ奏人~!」と拍手していたら写真を撮りそびれました…すみません。

 【走順】

 1大門弘夢   2森谷珀飛

 3吉田拓人   4入倉龍星

 5佐藤遥    6金子志隆

 7大門弘夢   8滝口流久空

 9大場弘斗  10金子志輝

11保科優斗  12石澤奏人

 

 

 

10月4日(金)

NHK山形「やまがた部活応援団」の撮影が行われました

 NHK山形さんからご依頼があり、「やまがた部活応援団」の取材をありがたくお引き受けしました。

 みんな試合とは違う緊張を感じながら投球していましたが、番組スタッフの方が細やかなお気遣いをしてくださったおかげで徐々に普段通りの活動ができるように。調子が良すぎてベストスコアを出す生徒もいて驚きました。

 カメラの位置やライトの当て方を何度も何度も変えながらずっと撮影を行っていたスタッフの方々。ひとつのものづくりにどれだけの時間と労力と思いが注がれているかを間近で見られたことは、生徒にとって貴重な経験になったと思います。スタッフのみなさまお疲れさまでした。それからありがとうございました。

 撮影された映像は10月8日(火)の「やままる」内と11日(金)の「おはよう山形」内で放送されました。創学館高校ボウリング部に目をとめてくださった寺島様に心から感謝いたします。

 

 

 

9月8日(日)

第35回山形県高校新人ボウリング競技大会

《結果》全体2位 1年 大門弘夢

    全体3位 2年 石澤奏人

    ハイゲーム賞 2年 石澤奏人 266点

    ハイシリーズ賞 2年 石澤奏人 612点

 本校からは10名が出場しました。

 1年生はデビュー戦! みんな緊張していて心配しましたが、雰囲気に慣れてからは真剣かつ楽しく試合に臨んでいました。全員が怪我なく最後まで投球できたことはなによりです。「楽しかったです」「いつも通りにできなかった…」「次はもっと頑張りたい!今度の試合はいつですか?」などなど、今後が期待できる感想をたくさん聞くことができました。

 2年生は自己ベストを目指して黙々と投球。1年生が戸惑った時にさりげなくサポートする姿も印象的でした。

 大門弘夢と石澤奏人、そして男子3位の保科優斗は、10月25日から群馬県で開催される第57回全日本新人ボウリング選手権大会の出場が確定しました。3人とも高校生として出場する2回目の全国大会です。満足できる結果を残せるように頑張ります!

 

 

 

8月2日(金)

令和6年度 部活動体験会

 今年は去年よりたくさんの中学生の方が参加してくれました。高校生も普段の部活動とは違う雰囲気の中で楽しく投球することができました。中学生のみなさん、ありがとうございました! 

 ちなみに…部活動の説明をした際に部員から中学時代の部活動を発表してもらいましたが、2年代表の保科が抜けていました。申し訳ありません(顧問のミスです)。保科の中学時代の部活動はサッカーです。

 初心者でも気軽に始められるのがボウリングの魅力。興味がわいた方は入試相談会や部活動個別相談会に参加してみてください。

 

《体験会の感想(アンケートより)》

・先輩方と楽しくボウリングができました。

・みなさんが優しくいろんなことを教えてくれて、すごく楽しかった。

・一回一回投げた後に、拍手や応援をしてくれたことが嬉しかったです。

・先輩が当たり前のようにストライクを取っていてかっこよかったです。

・ボウリングがより楽しくなった。先輩も優しくて良かったです。

・短い時間でしたが、とても楽しく過ごしやすかったです。ボウリングに興味が出てきました。

・緊張している自分に先輩方が話しかけてくれて、会話が弾んで有意義な時間になりました。

・良い雰囲気の中でボウリングができるのがいいなと感じました。

 

 

 

 

7月23日(火)~25日(木)

JOCジュニアオリンピック

第48回全日本高校ボウリング選手権大会

《出場》1年 大門弘夢

    2年 石澤奏人

    2年 保科優斗

 高校生男子の出場者は260名以上で本校から3名が出場しました。

 大きな会場とハイレベルな選手、そしてこれまで味わったことのない熱気。3名ともたくさんの刺激を受け、大きく成長して帰ってきました。また来年も同じ舞台に立てるよう、これから更に頑張ります!

 

 

7月12日(金)~14日(日)

第51回東北総合スポーツ大会 ボウリング競技

《結果》少年男子団体戦 

    2位  大門弘夢(本校1年)

《結果》少年男 荒沢頼人さん(城北高校3年)

 本校から出場した大門弘夢がプレッシャーを抱えつつも健闘しました。

 残念ながら国民スポーツ大会の出場権は逃しましたが、全日本高校ボウリング選手権大会での上位入賞に向けて更に強い気持ちが生まれたようです。今後の活躍がますます期待されます!

 

 

6月2日(日)

第51回東北総合スポーツ大会山形県最終選考会

《結果》男子2位 1年 大門弘夢

    男子3位 2年 保科優斗

 本校からは12名が出場。全員が前回の大会よりもリラックスして投球できたようです。

 2位に入賞した大門さんは、7月12日から秋田県で開催される東北総合スポーツ大会に出場します。佐賀国民スポーツ大会の出場を目指して更に励みます。

 3年生の後藤大空さんと武田崇佑さんは、今回の大会をもって引退です。真面目に練習に臨む姿と外部の方々に対する礼儀は、いつも後輩のお手本でした。大空先輩、崇佑先輩、これまでの活動お疲れさまでした。進路目標の達成に向けて頑張ってください!

たまには練習に顔を出してくださいね。

 

 

5月12日(日)

第33回山形県ジュニアボウリング競技大会

《結果》男子2位 1年 大門弘夢

    男子3位 2年 保科優斗

 本校からは12名が出場。久々の公式試合になかなか緊張がほぐれずにいましたが、最後まで頑張りました。

 大門弘夢と保科優斗は、7月23日から愛知県で開催される第48回全日本高校選手権大会の出場が確定しました。活躍にご期待ください!

 

 

3月23日(土)・24日(日)

2023年度山形県ジュニア合同練習会

 

 3月23日(土)・24日(日)の2日間に渡り山形県ジュニア合同練習会が開催され、本校からは10名の希望者が参加しました。

小・中・高あわせた参加者は27名。生徒たちは予想以上の人数と普段の練習とは全く違う雰囲気に緊張していました。

 

 今回 男子の模範投球者として参加してくださったのは、埼玉県の中学2年生 齋藤大哉さんです。

 中学生ながら昨年夏にアジアジュニアチャンピオンとなり、全日本年齢別選手権大会では全部門優勝者のナンバーワンに立ち、「規格外の強さ」と評されている実力者です。

 しかしご本人はいたって謙虚で穏やか。道具の一つひとつを丁寧に扱い、ボウリングに真摯に向き合う姿がとても印象的でした。

世界で活躍する素晴らしい選手と交流しながら同じボックスで投球できたことは、10名にとって貴重な経験となりました。

 この2日間で学んだたくさんのことを新年度に活かしていきましょう!

 

*齋藤大哉さんの写真の掲載については許可をいただいています。