吹奏楽部

部活動概要　Wind Orchestra

J2 モンテVSヴァンフォーレ戦ミュージックスタジアム 出演 (5/25)

第５６回村山地区吹奏楽コンクール (7/19)

部訓「素晴らしい音楽と美しい心を持つバンド」

【創学ＳＯＵＮＤ】

　誰もが聴いていて「楽しい音楽」を目指し、日々の練習に励んでいます。それには、まず自分たちが楽しめる演奏が出来るよう練習に励んでおり、毎日笑顔の絶えない部活です。また、常に「感謝の心」を持つことを大事にしています。

【上半期活動スローガン】

　　「我音響鳴」・「美真創和」

【コンクール・アンコンの記録】

演奏楽曲の詳細はこちら>>>♪大会記録・演奏楽曲

演奏楽曲の詳細はこちら>>>♪大会記録・演奏楽曲

※これらの他にも、外部からの演奏依頼、学校行事（入学式、卒業式、壮行式、学園祭、など）での演奏など、積極的に取り組んできました。

【部　員】　（令和７年４月現在）

３年生…１９名　　２年生…５名　　１年生…１２名

※今年度も、合同演奏会、依頼演奏、式典での演奏など、状況が許す限りおこなってまいります。

【顧問紹介】

西村祐哉

【プロモーションビデオ】

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令和７年度活動記録　随時追加更新

　令和７年５月７日（水）　本校体育館において、今週末に開催される地区総体の壮行式が行われ、入退場曲を演奏しました。

【お知らせ】は、ここをクリック

 

来る令和７年４月１３日（日）、山形市民会館において、山形三中、六中、十中、そして本校吹奏楽部の合同発表会「春のジョイントコンサート」が山形市民会館で開催されます。開場は１４：４０、開演は１５：００の予定です。入場無料。是非お越しください。

　令和７年４月１３日（日）山形市民会館大ホールにおいて、山形三中、山形六中、山形十中（※諸事情により山形十中さんは参加することができなくなってしまいました。）、創学館高校合同の「春のジョイントコンサート」を開催しました。あいにくの雨模様の中ではありましたが、多くのお客様に足を運んでいただきました。ありがとうございます。

　オープニングに続き、山形三中さんが「勇気１００％」「僕のこと」「行進曲『勇気のトビラ』」「銀河鉄道９９９」の４曲、続いて本校が「課題曲Ⅳ『Rhapsody～Eclipse』」「アルメニアン・ダンス　パート１」「Isn’t She Lovely?（可愛いアイシャ）」急遽山形十中さんが演奏予定だった「マツケンサンバⅡ」そして「宝島」の５曲、山形六中さんが「マーチ『メモリーズ・リフレイン』」「交響曲第２番『キリストの受難』より」の２曲とこれまで三中さんが演奏してきた曲たちで構成した「六中メドレー 2025 in Spring」を、順に各々のバンドで披露。そして最後に、３校合同で「オーメンズ・オブ・ラブ」「ジャンボリーミッキー！」の２曲を演奏しました。

　軽妙なＭＣのもと、コンクール課題曲から最新のポップスまで多彩な楽曲、歌や踊りを交えた演出でお客様に喜んでいただけたのではないかと感じています。これからは、新一年生を交え夏のコンクールへと進んでいきます。高みを目指し練習に励んでまいります。引き続き、ご支援、ご協力をお願いいたします。

　令和７年４月１１日（金）本校体育館において、令和７年度対面式・部活動紹介を行いました。吹奏楽部は、「おジャ魔女カーニバル!!」を披露しました。

　楽器未経験者も大歓迎です。是非、音楽室や特別教室を覗きに来てくださいね。お待ちしています！

　令和７年４月１０日（木）本校体育館において、令和７年度入学式が執り行われました。（昨日の始業式では校歌の伴奏を演奏し今年度最初のステージとなりましたが本日は本格的な始動日となりました。）新１年生の入場曲演奏、君が代伴奏、校歌を三部合唱で新１年生へ披露、最後は退場曲の演奏を行ないました。

　部内にインフルエンザ罹患者がおり、メンバーが欠けた状態での演奏となってしまいました。一日も早い回復と復帰を祈り、明日の対面式・部活動紹介、そして、今週末の「春のジョイントコンサート」では、唯一の高校生バンドとしての矜持を胸に、「素晴らしい音楽と美しい心」をお届けできるよう、最後の追い込みをしていきます。

　４月に新入部員１２名を迎え、令和７年度の活動が始まりました。新たなメンバーとともに、今年度も、より「素晴らしい音楽」を奏で、より「美しい心を持つバンド」となれるよう、活動を進めてまいります。昨年度後半から引き続きの目標は、

を活動目標としました。この「我音響鳴」は、

• ●　創学館の響きを広く鳴らし伝える

ことを継続目標とし、私たち新体制全員、活動していきます。

　また、現体制の最終ゴールとなる第６回定期演奏会の目標も継続します。

としました。この「美真創和」は、

• ●　美しい心と人の和（輪）

を意味しています。

　令和７年度が更なる飛躍の年となるよう、「全国大会」を目指す意気込みで日々の練習のみならず、学業にも励んでまいります。また、保護者の皆様、学校関係者のみならず、地域の皆様にも愛されるバンドとなるよう精進してまいりますので、これまで以上のご指導ご鞭撻、ご支援ご協力をお願いいたします。

令和６年度活動記録

　令和７年３月２７日（木）、山形市民会館・大ホールにおいて、村山地区高校合同演奏会が開催されました。村山地区の高等学校吹奏楽部１４校が４つのグループに分かれ、全１０曲を演奏しました。

　本校は、トリを努める第４部で、山商さん、城北さんと合同で、「アルメニアン・ダンス　パート１」（Ａ．リード）と「彼こそが海賊」（Ｈ．Ｚｉｍｍｅｒほか）の２曲を演奏しました。

　令和６年度最後の演奏会において、練習の成果を充分に発揮できたと思います。この達成感をバネに夏のコンクールで更なる高みを目指し、これまで以上のご支援・ご協力がいただけるよう、これからの練習に励んでいきます。

　令和７年３月２日（日）、天童市市民文化会館大ホールにおいて、第６２回卒業証書授与式が催され、本校吹奏楽部が生演奏で卒業生を送り出しました。

　卒業生入場においては「陽はまた昇る」（フィリップ・スパーク）、開式後「君が代」、閉式前に「校歌」、そして卒業生退場では「さよならの向う側」（宇崎竜童）を演奏させていただきました。卒業生、そして保護者の皆様の想い出の一コマとなっていれば幸いです。

　吹奏楽部卒業生の１４人の先輩方、ご卒業おめでとうございます。お世話になりました。先輩方のお力で創部初となるコンクールでの東北大会出場を果たすことができました。先輩方の目標に対する気持ちの持ち方や取り組み方、部活動の進め方、そして学業への向き合い方をも引継ぎ、「あの時は良かった」ではなく創学館吹奏楽部の「伝統」となるよう切磋琢磨していきます。これからの先輩方のご活躍をお祈りしています。お時間がとれれば是非、学校での部活や定期演奏会にいらっしゃってください。

　令和７年２月２４日（月祝）、やまぎん県民ホールにおいて、村山地区吹奏楽連盟と山形県吹奏楽連盟の共催で、令和６年度村山地区吹奏楽連盟合奏交流講習会および「山玉Concert」（山形県村山地区×叡明高等学校ジョイントコンサート）が開催され、本校吹奏楽部も参加しました。

　　概要は、おしらせのページ⇗をご覧ください。

　午前中の講習会では叡明高校の中畑先生から演奏のみならず部活動に関わる様々なことを教えていただきました。午後のステージでは、第１部は３班にわけてのグループ演奏、第２部は叡明高校の単独演奏の構成で進み、本校はＢグループとして、叡明高、山形城北高、河北中、大江中、金井中の皆さんと合同で、マーチ「ブルー・スプリング」と、銀河鉄道９９９の２曲を演奏、また、運営スタッフとしても参加させていただきました。

　叡明高校の吹奏楽部は３年生を含めると２２０名という大所帯。今回は１、２年生１６０名の皆さんが来てくださいましたが、西関東吹奏楽コンクール３年連続金賞という演奏のみならず、全員が元気で美しい挨拶、きびきびとした動き、タイムリーな指示出しなど、多くのことを学ぶことができました。大変有意義な講習会、そして演奏会に参加することができたことに感謝し、これからの演奏、部活動、学校生活に活かしていきたいと思います。

　令和７年２月８日（土）、山形市民会館・大ホールにおいて開催された「マホムジカのPlay！Sing！Dance！」（文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業、山形市と山形市教育委員会の後援）山形公演に、山形市立第六小学校の皆さんとともにコラボ出演させていただきました。本校は、「おジャ魔女カーニバル」、「マツケンサンバⅡ」、そしてマホムジカ・ＬＥＥさんの歌唱とともに「銀河鉄道９９９」の３曲を演奏させていただきました。

　※リハーサル中の画像です。

　マホムジカの「①楽しい楽曲で会場を笑顔に！、②音楽を通じて豊かな感性を育む！、③参加型の体験もあり、五感で楽しめる！」という３つの魔法をご来場いただいたお客様にお届けすることに、本校吹奏楽部もお役に立てたのではないかと思います。（私たちも魔法にかかってしまいました。）今回体験した「魔法」は私たちの部訓「素晴らしい音楽と美しい心を持つバンド」にも大いに通じるところがありますので、今後の部活動での練習や演奏会のみならず、学校生活にも活かしていければと思います。めったにできない体験をさせていただきありがとうございました。

　マホムジカのSNSもご覧ください。

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　令和７年１月１９日（日）、酒田市民会館・希望ホールで開催された第４８回山形県アンサンブルコンテストにおいて、クラリネット四重奏は銀賞を受賞しました。

　前日に酒田に入り会場となる希望ホールを下見し、当日は余目の公民館で直前練習を行い、会場へと入りました。高校の部で３校目、管楽器では１番目に、緊張の中「超絶技巧練習曲 第九番『ブルレスカ』 (作曲：阿部勇一)」を演奏させていただきました。最後まで緊張感が解けることがないまま演奏が終わりました。本校吹奏楽部で目指す「誰もが聴いていて『楽しい音楽』、自分たちが楽しめる演奏、そして笑顔」を充分にお届け出来たかはわかりませんが、やりきることは出来たと思います。

会場下見	直前練習	本番直後

　結果としては銀賞ということで念願のアンコンでの東北大会出場とはなりませんでしたが、今回の経験をクラリネットパートのみならず吹奏楽部全員で共有して、今後の練習に活かし、聴いてくださるお客様、応援して下さる皆様に、より美しい音楽をお届けできるよう、感謝の気持ちを礎に練習に精進してまいります。これからもご支援、ご協力をお願いいたします。

　令和６年１２月２２日（日）、山形テルサ・テルサホールで開催された第５１回村山地区アンサンブルコンテストにおいて、クラリネット四重奏は金賞、サックス四重奏と金管八重奏は銀賞を受賞し、クラリネット四重奏については山形県大会への推薦をいただきました。

　いつも応援してくださる皆様への感謝の気持ちを胸に、来月１９日の山形県大会においてより成長した演奏を披露できるよう、そして、さらなる高みを目指して練習に励んでまいります。皆様には、これまで以上のご支援、ご協力をお願いいたします。

　令和６年１２月１６日（月）、山形テルサ　テルサホールににおいて、村山地区アンサンブルコンテストに向けての強化練習を行ないました。先週行なった合同発表会での反省をもとに、この一週間追い込みの練習を続けてきました。その成果の確認はもとより、本番会場での音の響き方に合わせた微調整等も行ないました。来週の本番ではこれまで積み重ねてきたものを１００％出せるよう、残りの一週間、更に練習に励んでいきます。

　令和６年１２月７日（日）、中山町中央公民館において、奏Ｃｌｕｂ（天童一中）、天童二中、天童三中、山形十中、そして本校からの、合わせて２０チーム、約１００名が演奏しました。アンサンブルコンテストを模したタイムスケジュールと学校ではない場所で、お客様をお迎えして、順に演奏を披露しました。また、審査員役の先生方より点数を付けていただき、金銀銅賞、そして講評もいただきました。これからの２週間、今日学んだこと、今日感じたことを礎に、アンコン本番で最高の演奏をやり切れるよう練習に励んでいきます。

　令和６年１０月２７日（日）、山形県総合運動公園（べにばなスポーツパーク）野球場において開催された『YAMAGATA ROCK FES』からご依頼をいただき、フェスの「ウェルカムアクト」として演奏させていただきました。

　ロックフェス前の演奏ということで不安や緊張もありましたが、大きな拍手をいただくことができホッとしています。めったにない新しい経験を今後の練習、演奏、演出にも活かしていきたいと思います。

　令和６年１０月２６日（土）、本校の学園祭「創学祭」において、野外で演奏を披露しました。

　一般公開のこの日、天候に恵まれ、沢山のお客様や本校生徒で模擬店周辺があふれている中、おなじみの曲を中心に演奏を披露しました。お客様から笑顔、手拍子、拍手、声援をいただくことができました。ありがとうございます。

　令和６年１０月２０日（日）、天童市立長岡小学校において、天童・長岡地区の「長岡文化祭」２日目のイベント「長岡音楽祭」が催され、天童市立第三中学校吹奏楽部に続いて、本校吹奏楽部が演奏を披露しました。

　「笑点のテーマ」、「おジャ魔女カーニバル！！」「Isn’t She Lovely」「学園天国」「マツケンサンバⅡ」「宝島」の６曲、アンコールをいただき「銀河鉄道９９９」「ジャンボリミッキー！」の２曲、計８曲を演奏しました。

　地区の文化祭ということもあり幅広い年齢層のお客様がいらっしゃる事が予測されたので、選曲や演出に工夫を凝らしてみました。その甲斐あってか、大変喜んでいただき、笑顔いっぱいで大きな拍手・声援をいただくことができました。今週末の本校の文化祭「創学祭」においても演奏予定ですので、また多くのお客様に喜んでいただけるよう、演奏のみならず演出にも磨きをかけていきます。

　令和６年１０月９日（水）、ＮＤソフトスタジアム山形において、陸上競技会が開催され、吹奏楽部は今年も部活動対抗１２００ｍリレーに出場しました。

　楽器をバトン代わりに、１走「マリオ」のＢダッシュに始まり、ルール無用の２人並走、最後はおなじみ？の部員全員でのパレードでゴールしました。今年もタイム記録は残せませんでしたが、映像記録と記憶に残る１２００ｍとなりました。心を一つにアンサンブルコンテストへ向けて練習に励んでいきます。

　令和６年１０月５日（土）、令和６年度の吹奏楽部部活動体験会を開催しました。歓迎演奏につづき、各パートに分かれて、創学館高校吹奏楽部でのパート毎の練習メニュー、そして今日の合奏曲である「銀河鉄道９９９」を、振り付けも交えて練習しました。最後に全員での合奏。体験会に参加していただいた中学生の皆さんは、短い練習時間にも関わらず素晴らしい演奏、そして振り付けを見せてくれました。保護者の皆さんにも喜んでいただけたのではないかと思っています。

　今日来ていただいた中学生の皆さんと、来年４月にまた演奏できることを楽しみにしています。。

　令和６年９月１１日（水）、地区新人戦壮行式が執り行われ吹奏楽部が入退場曲を演奏しました。新人戦では上位大会に進出できるよう頑張ってください。

　入場曲は「キル・ビルのテーマ」、退場曲は「銀河鉄道９９９」。レパートリーの曲とはいえ頼れる先輩が不在での演奏で不安な面もありました。１日も早く自分達の音楽を自信を持ってお届けできるよう練習に励んでいきます。

　令和６年９月９日（月）、創立記念式典が執り行われ吹奏楽部が校歌を演奏しました。3年生が定期演奏会をもって卒部したことにより、１・２年生のみでの初めての公式演奏となりました。来年度新入部員をしっかりと迎え入れられるよう、新体制で日々の練習、大会、演奏会に、頑張って取り組んでいきます。

　昨日の定期演奏会をもって３年生が卒部し、１・２年生での新体制となりました。

を活動目標としました。この「我音響鳴」は、

• ●　創学館の響きを広く鳴らし伝える

ことを目標とし、私たち新体制全員、活動していきます。

　また、最終ゴールとなる第６回定期演奏会の目標も同時に設定しました。

としました。この「美真創和」は、

• ●　美しい心と人の和（輪）

を意味しています。

　令和６年９月１日（日）、山形テルサ　テルサホールにおいて第５回定期演奏会を開催しました。空き席を探すのも大変なほどのお客様をお迎えし、校歌三部合唱に続き、第一部４曲、第二部５曲、アンコール２曲、計１２曲をお届けしました。第一部では、先の吹奏楽コンクールで演奏した課題曲Ⅱ「風がきらめくとき」と自由曲「復興」の２曲、またコンクールでの演奏候補の曲で練習を繰り返してきた課題曲Ⅲ「メルヘン」、そして「たなばた」の４曲を聴いていただきました。第２部では、コントを交えて「スーパーマリオブラザーズ」、ゲストドラマーをセンターに「シング シング シング」、子弟コンビの歌唱とともに「マツケンサンバⅡ」、「もののけ姫セレクション」より「アシタカせっ記」、そして創学館吹奏楽部オリジナルの振り付けで「宝島」の５曲をお送りしました。アンコールをいただき、ダンスを交えた「ジャンボリミッキー！」、そして、涙のあふれる中、創学館吹奏楽と言ったらこの曲「銀河鉄道９９９」で締めくくりました。（涙の影響か、演出の一部が飛んでしまいましたが、、、）

　ご来場いただいたお客様をはじめ、協賛いただいた団体・個人の皆様、学校の先生・生徒の皆様、ＯＢ・ＯＧの先輩方、そして、保護者の皆様のご支援・ご協力のお陰で第５回定期演奏会を無事開催できましたことに、深く御礼申し上げます。これにて３年生は卒部となり、１，２年生の新体制で活動を進めていくことになります。東北大会初出場の経験を礎にさらに高みを目指して活動を続けてまいりますので、これまで以上のご協力・ご支援をお願いいたします。ありがとうございました。

※写真はリハーサル中に撮影したものです。

※演奏曲目の詳細は>>>♪こちら

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　令和６年８月２４日（土）、あきた芸術劇場ミルハス（秋田県秋田市）において開催された東北吹奏楽コンクールへ出場しました。創部まる７年、６回目の挑戦で獲得した東北大会への出場権。高等学校の部１８番目に演奏（課題曲Ⅱ「風がきらめくとき」、自由曲「復興」）しました。結果は、上位大会へは手の届かない銅賞でしたが、これまでやってきたすべてを出し切っての結果ですので悔いはありません。

　東北大会が高く厚い壁であることを実際に体験することができましたので、この経験を礎にしてこの壁をクリアできるよう精進していきます。東北大会への出場に対し、多くの方々からご声援・ご支援をいただきありがとうございました。感謝の気持ちを忘れることなく活動を進めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

　令和６年８月２２日（木）、２学期の始業式が執り行われ吹奏楽部が校歌の伴奏演奏をしました。続いて東北大会で演奏する自由曲「復興」を演奏させていただきました。さらに、吹奏楽部の為に壮行式を行なっていただきました。大変ありがとうございました。皆様のご声援を胸に、悔いが残らぬよう全力で東北大会に臨みたいと思います。

　令和６年８月２日（金）、やまぎん県民ホールにおいて開催された山形県吹奏楽コンクールへ出場（課題曲Ⅱ「風がきらめくとき」、自由曲「復興」）し、金賞を受賞し念願の東北大会への推薦をいただきました。平成３０年創部７年目で東北大会初出場となります。これもひとえに応援してくださった皆様のおかげです。８月２４日の東北大会まで３週間、体調管理に気をつけ、個人そして全体のスキルアップに励んでまいります。更なる高みを目指します。今後もご声援、ご支援をよろしくお願いいたします。

　令和６年７月２０日（土）、２１日（日）の両日、天童市市民文化会館において、課題曲・自由曲のブラッシュアップを行いました。

　地区大会での反省を踏まえ、やまぎん県民ホールでの演奏をイメージし、曲の構成、テンポ、強弱、音色、ハーモニーなどを調整しました。県大会でより良くそして創学館高校吹奏楽部らしい演奏を披露できるよう、そして東北大会への出場を推薦していただけるよう、残された期間、精一杯の練習をしていきます。

　令和６年７月１８日（木）、１学期の終業式が執り行われ吹奏楽部が校歌の伴奏をしました。今年度に入り、式典のたびに演奏する機会をいただけるようになりました。たったの１曲ですがそれでも本番は本番。本番経験を積み重ねコンクールにつなげていきます。

　令和６年７月１５日（月）、第106回全国高校野球選手権山形県大会（甲子園予選）において、応援演奏を行いました。開幕戦はコンクールの地区大会のため応援には行けませんでしたが、見事勝ち上がってくれ、また雨の予報も出ていましたが晴れ上がり、球場で応援・演奏することができました。校内での応援練習はコンクール直前ということもあり調整に難しさはありましたが、練習した甲斐があり、全校生徒が息を合わせた応援をすることができました。また、屋外演奏での体調管理や楽器の取り扱い方なども含め、様々な体験、経験をすることも出来ました。残念ながら試合には敗れてしまいましたが、来年は私たち吹奏楽部を是非甲子園に連れて行ってください。

　令和６年７月１３日（土）、やまぎん県民ホールにおいて村山地区吹奏楽コンクールが催されました。創学館高等学校吹奏楽部は、標記のとおり、「優秀賞」をいただくことができました。これに慢心することなく、３週間後の県大会にむけて、念願の東北大会へ推薦いただけるよう、そして、創学館高校吹奏楽部らしい明るく楽しい演奏をご披露できるよう、残された時間を有効に使い練習に励んでまいります。これまで以上に、ご声援・ご支援いただけるよう、心を一つに頑張ってまいります。

　令和６年６月９日（日）『明治安田J2リーグ第19節 モンテディオ山形 vs 大分トリニータ』にて行われた『ミュージックスタジアム２０２４』に出演してきました。

　キックオフの前に、特設の野外ステージにてステージイベントで「マツケンサンバⅡ」「SING SING SING」「銀河鉄道９９９」を演奏しました。銀河鉄道９９９では、モンテディオ山形のキャラクター『ディーノくん』が乱入し、ディーノくん指揮のもと演奏を披露しました。

　その後、スタジアムへ移動し東根市立第一中学校・天童市立第二中学校・新庄東高校・山形城北高校の吹奏楽部と一緒に、選手入場曲『Over The Rainbow』とハーフタイム演奏『宝島』を演奏しました。試合は０－０の引き分けでしたが試合に華を添えられたら幸いです。創学館高校吹奏楽部は、これからもモンテディオ山形を応援しています。頑張れ！モンテディオ山形！

　令和６年５月５日（日）、山形テルサ・テルサホールで催されたPRO WiND 023による第１１回定期演奏会を、部員全員で観賞してきました。演奏のすばらしさは言うまでもなく、演奏中の表情や立居振舞、演出など、参考になることばかりでした。自分たちの練習、本番にも活かしていきたいと思います。

　令和６年４月６日（土）、本校体育館で催された令和６年度入学式、同４月８日（月）には、新入生と２・３年生との対面式、そして新入生への部活動紹介を行ないました。

　今年度最初の演奏披露です。入退場曲、君が代の演奏、そして校歌の披露斉唱を行い、式典に華をそえることができました。

　また、対面式、部活動紹介では、演奏のみならず、歌やダンスも披露しました。大きな喝采、声援をいただくことができ、音楽の楽しさをお伝えすることができたと実感しています。

　新１年生との活動がスタートします。部員一丸となって、今年度更なる成長した姿・演奏をお届けできるよう、練習に精進してまいります。

　４月に新入部員１０名を迎え、令和６年度の活動が始まりました。新たなメンバーとともに、今年度も、より「素晴らしい音楽」を奏で、より「美しい心を持つバンド」となれるよう、活動を進めてまいります。昨年度後半から引き続きの目標は、

です。この「響心動魄（きょうしんどうはく）」は、「心を驚（おどろ）かし魄（たましい）を動かす」を表す四字熟語「驚心動魄」から考えた造語です。そのことから、

• ●　人を心から深く感動させる

ことを目標とし、私たち新体制全員、活動していきます。

　また、現体制の最終ゴールとなる第５回定期演奏会の目標は、

です。この「奏思奏愛（そうしそうあい）」も造語ですが、

• ●　先輩と後輩が互いを思いやり、吹奏楽の楽しさをいろんな人と分かち合う

ことを意味しています。

　令和６年度が更なる飛躍の年となるよう、「全国大会」を目指す意気込みで日々の練習のみならず、学業にも励んでまいります。また、保護者の皆様、学校関係者のみならず、地域の皆様にも愛されるバンドとなるよう精進してまいりますので、これまで以上のご指導ご鞭撻、ご支援ご協力をお願いいたします。

　別館(ANNEX)をつくりました。過去ログや各種データを掲載しています。

　　別館(ANNEX)の入り口は >>>> ♪こちら

令和５年度活動記録

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