学校紹介
スクール・ミッション / スクール・ポリシー
スクール・ミッション
3つの校訓 『信・和・創』 を柱として、時代の求めに応じた教育目標を掲げながら、生徒の人格育成をはかります。
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スクール・ポリシー
グラデュエーション・ポリシー(どういう人を社会に送り出すか)
- 個性を認め、他者を尊重して協働できる心豊かな人を送り出します。
- 基本的な知識技能と幅広い視野を持ち、主体的に選択する力を持った人を送り出します。
- 移り変わる社会に柔軟に対応し、他者と積極的に意思疎通を図ろうとする社会性を身に付けた人を送り出します。
カリキュラム・ポリシー(どういう学びをするか)
- 1年生では基礎的な知識技能を身につけながら社会に通用する確かな学力の向上に努めます。
- 2、3年生では4つのコースに分かれ、思考・判断・表現の方法を学びながら専門的知識技能の向上と資格取得に努めます。
- 自分の目標や夢を達成するために、運動部、文化部、愛好会、工業クラブの活動を通じて自己実現の方法を学びます。
- 生徒会活動や学校行事を通じた活動で、相手の立場になって考え、行動し、協働できる力を身に付けます。
アドミッション・ポリシー(どういう人を受け入れるか)
次のいずれかに該当し、本校の教育理念を理解するとともに、自らを成長させるために勉強・部活動に一生懸命に励む生徒を受け入れます。
- ものづくりに興味・関心のある人
- 高い目標と向上心のある人
- 旺盛な好奇心を持ち、何事にも積極的に取り組む人
- 社会的常識を身につけ、礼儀正しく他者と接する人
- 地域社会に貢献できるボランティア精神を持った人
育てたい生徒像
- 自己指導力*を高めようとする生徒
- 技術や資格取得に励み、自らを磨き高めようとする生徒
- 相手の立場に立って行動し、他者と協働できる生徒
*自己指導力=生徒が、深い自己理解に基づき、「何をしたいのか」、「何をするべきか」、主体的に問題や課題を発見し、自己の目標を選択・設定して、この目標の達成のため、自発的、自律的、かつ、他者の主体性を尊重しながら、自らの行動を決断し、実行する力
教育目標
- 人間性ゆたかな心ひろい人格の養成に努める。
- 心身ともにたくましく強い意志を持つ工業技術者の育成に努める。
- 勤労意欲に富み地域産業の発展に寄与できる人材育成に努める。
- 自ら考え自ら進んで行動できる人間の育成に努める。
教育方針
- ルールやマナーを尊重し、あいさつや掃除など社会人としての基本的・常識的事項を「あたりまえ」のことがあたりまえにできる人間を育成する。
- 相手の話を良く聞き、自分の意見をはっきりと他人に伝えることのできる人間の育成 に努め、現代社会に必要不可欠なコミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を養う。
- 地域社会や地域の企業と共に歩み、社会貢献を通して他人と共生できる人間の育成に努め、地域から期待され、愛される学校づくりを推進する。
- 責任感・積極性・柔軟性の育成。
- ものづくり教育の基礎となる基本的な理数能力の充実。
- 実験・実習を通してものづくりに必要な基本的・基礎的技能・技術を体得し、実社会に適応できる人間の育成を図る。
- インターンシップや地域企業及び大学等との密接な連携により、豊かな社会性、望ましい勤労観・職業観の育成を図る。