3年 デザイン技術(情報)
①デザインの領域 プロダクトデザイン・・・「生活用品」のデザインで製品などのデザインを表す。 高齢や身体のハンディ等に問われず、安全快適に利用されるユニバーサルデザインも提唱して 【詳細はこちら】
デザインと紙のかかわりは非常に深い。 用途に応じて適切な紙を選び、使用することが大切である。 ①紙の大きさ 紙の大きさ(サイズ)はJIS規格で統一されている。 ・A1のサイズ:594× 【詳細はこちら】
マーケティングとは 生産された製品をより多く、より効果的に、消費者が望んでいる製品情報を市場調査を通してつかみ、それに対応した製品計画や販売計画を立てる一連の方法。 ①製品(商品) ②価格 ③流通 【詳細はこちら】
マーケティングの構成要素と機能 マーケティングの活動は次の7点 ①調査 ②商品(製品)化計画 ③価格設定 ④広告・宣伝 ⑤販売促進 ⑥流通 ⑦販売 今回はその中で、④と⑤につ 【詳細はこちら】
●セールスプロモーション(SP) 消費者に企業が生産した製品を宣伝などを通じて需要を高めるために行われる活動。 商品の購買に直接つながる活動。 ●五大メディア ①新聞 ②雑誌 ③テレ 【詳細はこちら】
商品価格と発想法 ●ブレーンストーミング 集団アイディア発想法。 ①批判厳禁 ②自由奔放 ③量を求める ④結合改善 ●KJ法 データをまとめるための手法。 意見、アイディア 【詳細はこちら】
「マーケティング」と「販売促進活動」の内容の復習問題を作成しました。 すべて四択問題なので、当てはまるものを選びなさい。
マーケティングと販売促進活動の内容より作成した問題に答えなさい。 問題はすべて四択問題で、当てはまるものを選びなさい。
先週に引き続き、マーケティング・販売促進活動についての問題を解きなさい。
マーケティング・販売促進活動について、次の問題に答えなさい。
〇光 電磁波の一種。人の眼に色の感覚を引き起こす光の波長を可視光線と呼び、その波長の長さは約380~780nm(ナノメートル)程度である。 むらさき 380nm ↓ 青 緑 500 【詳細はこちら】
〇混色 2色以上の色を混ぜ合わせることによって新しい色を作ること 光の混色・・・加法混色 色材の混色・・減法混色 〇光の三原色 ・赤(R) 緑(G) 青(B) 〇色の三原色 ・シアン(C) マゼン 【詳細はこちら】
〇色の三属性 1、[色相] 色味を表す(赤、青、黄色など) 2、[明度] 明るさの度合いを表す(薄い、濃い) 3、[彩度] 色の鮮やかさの度合いを表す(鮮やか、くすみ)
〇色の対比① 対比・・・1つの色がその周りの色に影響を受け、異なる色に見える現象 継時対比・・・ある色を見続けて直後にその色とは違う色を見ると前の色の残像が影響して異なる見え方となる現象 【詳細はこちら】
〇色の対比② 色相対比・・・背景色などが影響して元の色とは異なって見える現象。 明度対比・・・背景色との明るさ(明度)の違いによって、元の明るさとは違って見える現象。 〇黒の背景色の場 【詳細はこちら】
〇色の対比③ 彩度対比・・・背景色との鮮やかさ(彩度)の違いによって、元の彩度とは違って見える現象 補色対比・・・補色の関係にある色同士は、より鮮やかさが強調されるように見える現象 〇 【詳細はこちら】
〇配色 色による寒暖 暖色・・・火や太陽を連想させるため暖かく感じる色(赤や黄) 寒色・・・水や氷を連想させるため冷たく感じる色(青や青紫) 中性色・・・寒暖を感じさせない色(緑や紫) 【詳細はこちら】
〇配色② 色の軽重 明るい色(高明度色)は「軽い」 暗い色(低明度色)は「重い」 色の硬軟 明るく彩度の低い色は「柔らかい」 暗く彩度の高い色は「硬い」
〇色の演出性 自然光・・・均一な全波長を含むため、本来の色を表現できる。 白熱灯・・・蛍光灯よりも太陽に近い状態であるが、赤みがかかった色になる。 蛍光灯・・・青みがかかった色になる。
〇配色の考え方 フランスの化学者「シュブルール」の考えた基本形式 ①「ごく近い」色同士は調和する ②「対立する」色同士は調和する 極端に言うと・・・①統一 と ②変化