創学館高等学校

2年 ソフトウェア技術(情報)

レッスン

ソフトウェアの基本を復習しよう①

長さ: 5 分複雑度: 標準

 コンピュータはハードウェアとソフトウェアに分けられる。この授業では「ソフトウェア」に重点を置いた授業内容となります。 コンピュータが効率良く動作させるために重要なことは何か、またそのためにはどのような技術を使っているの 【詳細はこちら】

ソフトウェアの基本を復習しよう③

長さ: 5 分複雑度: 標準

 言語プロセッサ     原始プログラム・・・プログラム言語で記述されたプログラム  (ソースプログラム)   目的プログラム・・・機械語に翻訳されたプログラム  (オブジェクトプログラム)      【詳細はこちら】

ソフトウェアの基本を復習しよう②

長さ: 5 分複雑度: 標準

①プログラミングツール    コンピュータが直接理解できる言語は「機械語(0と1の組み合わせ)」のみであるが人間には理解しにくい。そのため人間が理解しやすい言語でプログラムを作成し、機械語に変換する必要がある。 【詳細はこちら】

言語プロセッサについて①

長さ: 5 分複雑度: 標準

言語プロセッサとは、  原始プログラムを目的プログラムへ変換するソフトウェアの総称であり、以下のような内容が言語プロセッサとなります。   ①アセンブラ ②コンパイラ ③インタプリタ ④ジェネレータ ⑤シミュレ 【詳細はこちら】

言語プロセッサ②

長さ: 5 分複雑度: 標準

①アセンブラ ②コンパイラ ③インタプリタ ④ジェネレータ ⑤シミュレータ ⑥エミュレータ ⑦クロスソフトウェア ⑧トランスレータ   言語プロセッサ①~⑥までは前回までの学習内容となるので、今回は⑦~⑧につい 【詳細はこちら】

言語プロセッサ(まとめ)

長さ: 5 分複雑度: 標準

言語プロセッサのまとめ 言語プロセッサについてのまとめ問題です。次の問いに答えてください。

サービスプログラム①

長さ: 5 分複雑度: 標準

サービスプログラム(ユーティリティプログラム)  プログラムの作成や、システムの運用・保守・利用を効率的に行うために利用されるプログラム。    ●テキスト編集プログラム   プログラムを作成するためのテキスト 【詳細はこちら】

サービスプログラム②

長さ: 5 分複雑度: 標準

 連係編集(リンカ)について   目的プログラムに、ライブラリなどを結合させて、実行形式プログラム(ロードモジュール)を作成する。    ●ライブラリ(プログラムライブラリ)   多くのプログラムで利用される関 【詳細はこちら】

サービスプログラム③

長さ: 5 分複雑度: 標準

連係編集プログラムについて    ●デバッガ   バグを発見して、プログラムの修正作業を支援するソフトウェア    ●バグ   プログラムの間違いや不具合   システム生成プログラムについて 【詳細はこちら】

ソフトウェア開発支援ツール

長さ: 5 分複雑度: 標準

ソフトウェアの開発は、計画・分析→システム設計→→→のように、各工程で順番に進められる。 ●CASEツール  一連の作業を支援するソフトウェア開発支援ソフト。  システム開発作業の効率化を目的としている。   【詳細はこちら】

コンピュータシステムの処理形態①

長さ: 5 分複雑度: 標準

コンピュータネットワークシステムについて    コンピュータネットワークを規模によって2つに分類する。   ●LAN  比較的限られた範囲に、複数のコンピュータを接続したコンピュータネットワークシステ 【詳細はこちら】

コンピュータシステムの処理形態②

長さ: 5 分複雑度: 標準

インターネットとイントラネットについて    ●インターネット   最大規模の「WAN」   世界中のLANを相互に接続    ●イントラネット   インターネットの技術を利用した「LAN」   企業 【詳細はこちら】

集中処理と分散処理①

長さ: 5 分複雑度: 標準

 コンピュータの配置によって分類すると、「集中処理」と「分散処理」に分けられる。   〇集中処理    中央の大形コンピュータに複数の端末を接続し、端末からの入力プログラム、データ処理を全て中央のコン 【詳細はこちら】

集中処理と分散処理②

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇分散処理  複数のコンピュータや端末をネットワークで接続し、各端末の負荷を分散し、システム全体を効率よく処理を行う方式。   〇長所  ・負荷(処理)を分散し、処理能力の低下を防げる  ・一部の故障は他で補え 【詳細はこちら】

分散処理システム①

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇分散システム  処理(負荷)の集中を分散させるためのシステム   ●垂直機能分散システム 「クライアントサーバシステム」  クライアントがサーバを使いながら処理を進めていくシステム  ・クライアント・・・依頼 【詳細はこちら】

分散処理システム②

長さ: 5 分

〇水平分散システム 「ピアツーピアシステム」  コンピュータ同士を対等な立場で接続したシステム  ピア・・・同じ地位、仲間  ピアツーピア・・・対等な立場  

オンライン処理とオフライン処理

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇オンライン処理  オンラインによって遠隔地の端末からデータを受け取り、自動的に処理する方法  オンライン・・・入出力用の端末と処理用コンピュータ(ホストコンピュータ)が通信回線などで直接結ばれている状態   【詳細はこちら】

コンピュータシステムの利用形態①

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇バッチ処理システム①   バッチ処理 データなどを一定量、一定期間蓄えておき、一括処理する方法  例:学期ごとの成績処理、給与計算 など    

コンピュータシステムの利用形態②

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇バッチ処理システム②   センタバッチ処理  センタのホストコンピュータに一旦データを集め、一括処理する方法   リモートバッチ処理  遠隔地の端末からオンラインでデータを送り、一括処理。その後端末 【詳細はこちら】

コンピュータシステムの利用形態③

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇対話処理システム   対話処理システム  利用者の指示にコンピュータがすぐ対応し、その結果をもとに次の指示を行う方法   タイムシェアリングシステム  コンピュータの処理時間を、ごく短い時間単位に分 【詳細はこちら】

コンピュータシステムの利用形態④

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇オンライントランザクション処理システム   (復習)トランザクション・・・一連の作業を全体として一つの処理として管理する   オンラインリアルタイム処理システム  端末とホストコンピュータが、オンラ 【詳細はこちら】

コンピュータシステムの利用形態⑤

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇リアルタイム処理システム   リアルタイム処理システム  常に機械や装置の状態を監視し、その変化を即時に計算・処理して制御系に伝えるシステム  例:列車の運転制御   〇その他の処理システム &nb 【詳細はこちら】

コンピュータシステムの利用形態⑥

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇クラウドコンピューティング   クラウドコンピューティング  ソフトウェアやデータを自分のコンピュータに置かず、ネットワーク上のサーバが提供するサービスを利用して処理を行う方式   主なサービス ① 【詳細はこちら】

コンピュータシステムの利用形態⑦

長さ: 5 分複雑度: 標準

〇シンクライアント   シンクライアント  データやアプリをサーバに置き、利用者が使用するコンピュータに必要最小限の処理をさせ、ほとんどの処理をサーバ側で行うシステム   本校PC室がこのシステム   【詳細はこちら】

コンピュータシステムの利用形態(復習①)

長さ: 5 分複雑度: 標準

 これまで学んだコンピュータシステムの利用形態についての復習問題を解きなさい。 〇今回の復習内容  ・バッチ処理システム  ・センタバッチ処理  ・リモートバッチ処理

コンピュータシステムの利用形態(復習②)

長さ: 5 分複雑度: 標準

 これまで学んだコンピュータシステムの利用形態についての復習問題を解きなさい。 〇今回の復習内容  ・対話処理システム  ・オンライントランザクション処理システム