令和6年12月18日（水）、山形県生涯学習センター「遊学館ホール」（山形市）において、「令和6年度山形県高校 工業・情報科 合同研究発表会」が開催され、県内の工業・情報科を持つ高校のうち10校が参加し、本校からは情報メディアコースの5名が課題研究で取り組んでいる「賞味期限を逃さない！ＡＩが提案する絶品レシピ」をテーマに発表しました。

　本発表会は、山形新聞社が提唱し県内の産・学・官44団体が会員となっている「５G・ＩｏＴ・ＡＩコンソーシアム」が主催、山形県が共催しています。コメンテーターとして、同コンソーシアムアドバイザーで総務省大臣官房付の片桐広逸氏、同コンソーシアム常任幹事の清野寿啓山形パナソニック社長、東北総合通信局情報通信連携推進課長の田中詳子氏、県ＤＸ推進課課長補佐の縮潤一氏、4名をお迎えして助言、そして県高校教育課課長補佐の黒木晃氏より総括をいただきました。

　発表内容のみならずプレゼンのやり方などもご助言をいただき、来年2月の本校課題研究発表会に向けての大きな糧となりました。

ニュース記事、発表の様子は、ヤマガタデジタルニュースでご覧いただけます。※YouTubeが埋め込まれています。1:32:00~が本校発表部分です。