3年 電気基礎(電子)
一年間の板書です。 不足箇所があれば各位補っておいてください。 ※定期テスト範囲ごとにPDFを区切っています。 電気基礎1(1学期期末) 電気基礎2(2学期中間) 電気基礎3(2学期期末) 電気基礎4(卒業 【詳細はこちら】
①静電気 二年生で学んだ言葉「電荷」の意味をしっかり理解しましょう。 電荷…物体が持つ電気的な力(電荷の量を電気量[単位:C(クーロン)]という) 物体が正の電荷や負の電荷を帯びることを帯電(たいでん 【詳細はこちら】
②静電力 電荷が持つ力(正と負)は磁石と同様に 同種では反発力が働き、異種では吸引力が働く。 この二つの力をまとめて静電力という。 静電力の大きさを求めるのにクーロンの法則を使用します。   【詳細はこちら】
③静電誘導と静電遮へい 前回のレッスンで登場した帯電について、帯電した物体(帯電体)を 絶縁体に近づけた時の反応と導体に近づけた時の反応は異なります。 帯電体を絶縁体に近づけると、わずか 【詳細はこちら】
③静電誘導と静電遮へい 静電誘導の現象を応用し、中空の物体A(外側)とその内側に物体B(内側)を用意する。 (AとBの間は絶縁体で満たし互いに接触しない。また、Aは接地する。) 帯電体を 【詳細はこちら】
①電界とは 電界は「電荷に電気的な力が働く空間」のことをいいます。 (考え方は第二章の次回と同じです) 電界は磁界と同様に目に見えないので、仮想の線を描いて表現する。 この線を電気力線といいます。 【詳細はこちら】
①電界とは 電界には二種類あります。 ・電界の大きさがどこでも同じ場合…これを「平等電界」といいます。 ・電界の大きさと向きが場所によって異なる場合。 この電界を電気力線を使って表 【詳細はこちら】
②平等電界の電界の大きさ 二枚の平行な金属板に生じる平等電界に電荷を置くと電荷は静電力Fを受けます。 その静電力は電界の大きさと電荷の大きさによって決まります。 平等電界の大きさE 【詳細はこちら】
③点電荷間の電界の大きさ 電界の大きさと向きの定義は「その電界に”+1C”の電荷を置いた時、電荷が受ける力の大きさと向き」 先に学習した「クーロンの法則」を利用して考えます。 & 【詳細はこちら】
電束を求める式は以下の通りです。 電束 誘電率(イプシロン)は物質によって決まる電荷の蓄えやすさを示す値です。 真空・空気の誘電率は特に と表し、その値は です。   【詳細はこちら】
④電気力線と電束 電界を視覚的に表現するのに電気力線が使われる。電気力線の性質として、 ・ゴム紐のように縮もうとし、最短距離を進む。 ・+からーに向かう性質がある。 ・互いに反発し合う 【詳細はこちら】
①コンデンサの静電容量 コンデンサは電極間の絶縁体に「電荷を蓄える」働きをします。 &nbs 【詳細はこちら】
①コンデンサの静電容量(続き) 前回学習した静電容量の式 ですが、 この他にコンデンサの形から静電容量を求めるのが以下の式です。 ※Aは平行板コンデンサの電極面積 、lは誘電体の厚み   【詳細はこちら】
2つ以上のコンデンサを接続するのに直列と並列の繋ぎ方があります。 この項ではそれぞれの接続で変化する静電容量(合成静電容量)について確認します。 ①並列接続 コンデンサの並列接続で の静電容 【詳細はこちら】
前回のネット授業「コンデンサ #2 コンデンサの接続①」では コンデンサの並列接続について解説しました。 これは夏休みの直前授業で取り組んだ以下の項目に準します。 大項目「コンデンサ」 中項目「コンデンサ 【詳細はこちら】
2つ以上のコンデンサを接続するのに直列と並列の繋ぎ方があることを コンデンサの接続①で確認しました。 今回は直列接続について解説を行います。 ②直列接続 並列接続と直列接続で異 【詳細はこちら】