2年 電気基礎(情報)
リチウムイオン電池とはどのような電池なのか覚えよう!
電流の流れる道筋を「電気回路」または「回路」という。 回路にも種類があり、【直流】と【交流】がある。 ・直流の特徴 流れる電流は時間が経過しても大きさも向きも変わらない特徴がある。 図:乾電池を使った直流 【詳細はこちら】
電線には電流をよく通す銅やアルミニウムなどが用いられておりこれを導体という。 ビニールやプラスチックなど電流を通しにくいものは絶縁体や絶縁物という。 電荷の持つ電気的な力の大きさを電気量という 【詳細はこちら】
電荷…物質個々が持つ電気的な力のこと ポイント 大昔、電流は”正極(+)→負極(-)”に流れると決めた ↓ 後に、”電流”=”電子の流れ”とわかった ↓現在は… ”電流の向き 【詳細はこちら】
電気回路①より電気的な力を持つ物体は”電荷” 電荷が持つ電気的な力の大きさ=電気量Q(キュー)〔単位C(クーロン)〕 電子1つ(-1.6×10⁻¹⁹)、陽子1つ(1.6×10⁻¹⁹)の電気量 【詳細はこちら】
電気回路②でやったように電流とは1秒間に導線を移動する電気量である。 導線を1秒間に1C移動したのであれば1A(アンペア) 導線を1秒間に3C移動したのであれば3A(アンペア)となる。 ⇩ 【詳細はこちら】
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1学期の復習になります。 ノートなどを見て問題に答えてください。