2年 測量(住環境)
今回は測量器械による距離の測定と角度測定(水平角と鉛直角)について学びます。 教科書の22ページから33ページの範囲になります。 問題は10問あります。教科書を見ながら15分から20分程度で解ける内容になっていますので挑 【詳細はこちら】
レッスン内の問題2は測量士(補)試験によく出題される問題です。
これまで、距離の測定(測距)と角度の測定(測角)を中心に出題してきましたが、これからは、より実践的な骨組測量についての問題を解いてもらいます。
前回に続いてトラバース測量の外業、内業からの問題になります。 外業の観測結果をもとに方位角の計算や緯距・経距の計算、求められる精度などについて理解してください。
結合トラバースは、両端の既知測線の方向によって3タイプ(両開き・片開き・両閉じ)に分けられる。 いま、測角数をn、測定した交角の和をΣβ、出発点の既知測線の方位角をαA、最終点の既知測線の方位角をαBとすると、測角誤差Δ 【詳細はこちら】
トラバース測量の内業は、座標の計算後に図面を作成し面積の計算までとなります。 今回は、トラバース測量の内業の残りと平板を使った細部測量の一部の問題になります。
今回は、細部測量のうち平板を使った測量(平板測量)について、前回からの続きとなります。 平板測量は、現地で方向、距離を測定した結果を直接平板上の図紙に作図するため、細部状況がすぐに確認できます。
前回は、平板を使った測量(平板測量)でしたが、今回は、トータルステーションを使っての細部測量の課題となります。 トータルステーションは、一度に距離と角度を同時に測定できるため効率的な測定が可能となります。 ( )内に 【詳細はこちら】
水準測量は、地表面上(地面)の高低差を知るために行う測量です。 今回から、測量実習の主体であり、現場でよく使われる水準測量についての課題に入ります。
インターネット学習も今回で最後になります。 これまで、予習的な意味合いから授業に先駆けてやってきましたが、12回の課題学習いかがでしたか。 7月分のネット学習は、2学期の評価につながりますので、今回の課題学習は、全員の参 【詳細はこちら】